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執筆者の写真女子ラクロス部

GLIPは必ず申請しよう!4/3更新

更新日:2020年4月3日



新入生の皆さんこんにちは!


ラクロス部の公式ラインで、

「オリエンテーションがある前に、GLIPの申請を出さなければいけないのですが、申請は今出すべきなのか」


という質問をいただきました!ありがとうございます。



お答えしますと、



②の答えは、


必ず申請しておきましょう。


申請しておいて、GLIPのクラスが振り分けられ、実際に最初の授業(オンラインですが)を受けたとしても、【自分で履修を登録しないと】履修したことになりません。



外大では、すべての授業を自分でオンライン上で登録します。

そのやり方は学校から必ず説明されますから、今は省きますね。



もし、GLIPではなく教養外国語が取ってみたい、GLIPの説明を受けずに申請していいのか不安、と思っている方がいたら、

GLIPのクラスが割り振られても、授業を見てから、自分で登録するかしないかを決めれば良いのです!


必ず申請しておくことをおすすめします。


申請は4/7までですので、必ず忘れずに!!!!


いいですか?!


とりあえず!絶対に!必ず!申請をしましょう!!


申請の際は、

TOEICを受けた後、こちらのフォームに回答して行います。






なぜこんなにもGLIPの申請をおすすめするのかという理由を説明します。



言語単位は1つの授業で1単位が認められます。


つまり、週に一度の授業で1単位取得できる、ということですね!

みなさんそれぞれ、自分の専攻語の必修が決まっています。言語によってそれぞれ違いますが、自分の専攻語だけは、きちんと取らないと進級、卒業ができませんので、命をかけて取ってください。


しかし、卒業までに、自分の専攻語の他にも、他の言語単位が必要です。


「履修案内」をしっかりと読み、自分の必要な言語単位を確認してください。




ほとんどの人は、自分の専攻言語の他に、


6単位をGLIPか教養外国語(英語以外の第二外国語のことです)のどちらかから取らなければなりません。


こちらも、卒業に関わりますので必ず、どちらかから6単位取らなければなりません。



つまり、GLIP6単位か、教養外国語6単位のどちらかです。




このときGLIPは、英語A(1年生のグリップ)4単位と英語B(2年生以上でとるグリップ)2単位の組み合わせで取らなければなりません。




教養外国語の場合は、必ず6単位同じ言語で、初級4単位、上級2単位の組み合わせで取らなければなりません。


ここが言語単位のネックになります。

教養外国語を一年生から取る人もいますが、専攻語が1番大事ですので、それに加えて新しい言語を2つ以上とるのはあまりおすすめしません。

多くの外大生は、教養外国語を2年生からとります。 それでも2年で6単位しっかり取り切れます。

言語文化学部の方は特に、3年生まで専攻語とお付き合いしなければならないので、GLIPで6単位とることを、おすすめします。



特にこだわりが強くないのであれば、GLIPを1年生のうちに4単位取り切ってください。絶対に後悔しません!


もちろん、どうしても他の言語が学びたいのであれば教養外国語を春学期から取りましょう。



秋学期は春学期の授業の続きからスタートするので、途中から学ぶのはなかなか難しいと思います。



GLIPの英語A(一年生で取るもの)は、2年生になってからとるのには申請がいりますし、一年生と混じって授業をうけるのでかなり苦痛らしいです。



言語科目についての詳しい記事は


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