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  • 執筆者の写真女子ラクロス部

言語文化学部 スペイン語、ポルトガル語


言語文化学部 スペイン語、ポルトガル語の皆さん、こんにちは!



この記事では、履修を実際に履修を組んでいく手順を説明していきます。

情報が多すぎるとかえってわかりにくいと思いますので、履修の詳細は「履修案内」でしっかり確認してください。


こちらが、時間割一覧になります。

別タブで開き、一緒に見ながら進めていきましょう!




履修を組む際は、5×5マスの線を引いた紙などがあるとやりやすいです。


それでは実際に以下のような手順で授業を確認して、履修を組んでいきます。

①1年生で必修の授業を確認

②進級に必要な単位を確認

卒業に必要な単位を確認

1年生で取るべき授業を確認




表記について:

火1春」→春学期火曜1限に開講される


「1単位(1コマ)」→1コマで1単位取得できる授業


「4単位(2コマ)」→1コマで2単位取得できる授業2つ分




①1年生で必修の授業


・基礎リテラシー 木1春 1単位(1コマ)

言語文化学部は全員同じ授業を履修します。

時間割一覧 9ページ


・基礎演習 秋 2単位(1コマ)


基礎演習のクラス分けは大学側が割り振ります。

まだ発表されていません。

時間割一覧 10ページ



・言語単位(地域言語1A) 10単位(10コマ)


スペイン語、ポルトガル語にはクラス分けがあるので、下の授業一覧の中から割り振られたものを10コマ履修しますが、クラスはまだ発表されていません。

春学期に5コマ、冬学期に5コマになります。


スペイン語、ポルトガル語は1年生のとき10単位のうち一つでも落とすと10単位全てが落ちてしまいます。

もちろん進級もできません。必ず履修登録し、必ず授業に出るようにしましょう。


以下、時間割一覧 19ページ




・地域基礎(地域基礎1A・2A) 6単位(3コマ)


地域基礎は決められた授業の中から自分で選択して履修します。

2年生でも取れる授業もあるので、合わせて6単位(3コマ)が必須になります。



履修方法

まだ詳細が発表されていません。

→まだ授業を完全に確定できません。


時間割一覧 68ページ




以上が必修になります。

これらの授業は履修ミスや単位を落とした場合、来年もう一度履修しなおす必要があります。



②進級に必要な単位を確認

外大では、2年から3年に上がる際に必要な進級要件があり、満たしていな場合は進級できません。

進級要件


スペイン語、ポルトガル語の学生も、2年生になると1つ1つの授業に対して単位が取得できます。つまり、2年生の時は半分単位を落としても進級は可能になります。


ただ、卒業には専攻言語1A、2Aそれぞれ10単位が必要となりますので、どちらにしろ2年生までは年に10単位が必要です。



・導入 0単位〜(1、2年のうちに6単位(3コマ))

導入とは、言語文化学部の専修科目に分類される授業のうち、1年生が取れる授業のことです。


2年生までに6単位が必要ですので、1年生で4単位以上は取っておくことを推奨します。

多く取れば2年生で焦らなくて済みます。

時間割一覧 70ページ





③卒業に必要な単位を確認


こちらは、卒業に必要な単位数を簡単に図にしたものになります。

青い背景の文字は進級要件、緑の背景のものが最終的に卒業に必要な単位です。




卒業に関わる単位の中で、1年生が履修できるのは、

「教養科目」と「教養外国語・GLIP」だけなので、そのふたつの授業を履修に加えていきます。



④1年生で取るべき授業を確認



教養科目 0単位〜(卒業までに12単位(6コマ))


教養科目は、「世界教養科目(プログラム)」のなかに分類される言語単位以外のものを指します。


言葉だとわかりづらいのですが、時間割一覧の11〜17ページに載っている授業全てのことです。


シラバスやVeliaでは、

「世界教養プログラム」のなかで

「地域言語・地域基礎・英語・教養外国語」ではないもの全て

になります。


・1年生は、「世界言語科目」に分類される授業だけは履修できません。

・スポーツだけは、1コマ1単位認定で、最大2単位までしか取得できません。


進級には関わりませんので、自分の興味やスケジュールに合わせて自由に履修できます。



・GLIP・教養外国語 0単位〜(卒業までに6単位(6コマ)以上)

スペイン語、ポルトガル語の皆さんは、

1年 専攻言語10単位

2年 専攻言語10単位

3年 専攻言語 8単位

卒業までに GLIP/教養外国語 6単位

その他 4単位

この、その他の4単位は、

・3年生以上での専攻言語

・GLIP

・教養外国語


の中から自由に選ぶことができます。


以上を卒業までに必ず履修しなければなりません。

言語文化学部の学生は、6単位をGLIPか教養外国語のどちらかから取らなければなりません。

GLIPの場合は、

・英語A(1年生のグリップ)4単位と英語B(2年生以上でとるグリップ)2単位の組み合わせ

教養外国語の場合は、

必ず同じ言語で6単位(6コマ)

・上級の授業を2単位以上含む


ことが条件となっています。


ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、朝鮮語、アラビア語の言語が履修可能です。

※教養外国語で専攻語と同じ言語を取ることはできません。


1年生の時は、専攻言語が10単位の他に、ほとんどの人がGLIPを4単位履修します。

※言語単位は1コマ1単位しか認定されません。


つまり、春学期に履修するのは

専攻言語1Aを5コマ・GLIPまたは教養外国語Aを2コマ


になります。




特にこだわりが強くないのであれば、

GLIP(英語A)を1年生のうちに4単位取り切ってください。絶対に後悔しません!

もちろん、どうしても他の言語が学びたいのであれば教養外国語を春学期から取りましょう。秋学期は春学期の授業の続きからスタートするので、途中から学ぶのはなかなか難しいと思います。その場合、

教養外国語A(初級のこと)と表記のある授業を、春に2単位(2コマ)履修することを推奨します。


GLIPと教養外国語を両方取ることももちろん可能ですが、かなり大変です。



GLIPを履修するためには、TOEICを受けた後、以下のフォームにアクセスし、GLIPの申請を行ってください。





これでGLIPの申請ができました。クラスが振り分けられます。


※申請と履修登録は違います。GLIPのクラス分けがされても、履修を登録しない限り履修にはなりません。履修を迷っている場合は、申請をするようにしましょう。




⑤まとめ

必修

・基礎リテラシー 木1春 1単位(1コマ)

・基礎演習 秋 2単位(1コマ)

・言語単位(地域言語1A) 春・秋 10単位(10コマ)

・地域基礎(地域基礎1A・2A) 春・秋 6単位(3コマ)


自分で選ぶ

・導入 0単位〜(推奨1年で2〜4コマ)

・教養科目 0単位〜(推奨1年で4コマ以上)

・教養外国語 0単位〜(推奨1年で4コマ)


以上で触れた授業が履修に入っていれば、もう怖いものはありません。

履修登録は「学務情報システム」から行いますが、一人一人にアカウントが発行され、通達されるまでしばしお待ちください。


どの授業も、[自分で登録しなければ履修したことになりません]

履修のし忘れがないよう、必ず確認しましょう。


そして、

年に50単位以上は認定されません。


1年生の多くは、ひと学期18単位〜25単位取得しています。

目安にしてください。



授業がありすぎて困る、という人はぜひ先輩と直接連絡を取って聞いてみると良いでしょう!


ラクロス部の先輩を紹介できますので、ぜひ公式ラインに登録してみてください! 友達になる

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